西日本ロードクラシック day1 E3


初めまして。今期からティランで走らせていただいている池田です。

今回は初登録レースの西クラに参加したということでレースレポート書いていきます。

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4/16 西日本ロードクラシックE3 12.3km×5周回 61.5km 出走65名 (完走39名)

目標:完走

結果:DNF

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朝4:30起床。6:00出発。7:00着。

 

E3は13:33出走なのでかなりの時間があり、他クラスタのレースを見たり昼寝したりのんびりして過ごす。Pめっちゃ速かった。

しかし、時間があったにも関わらず出走直前はバタバタ。勝手がわからずオロオロしながらもなんとか車検、出走サインを済ませてスタートラインに並ぶ。最後尾….。

 

13:33に目の前でE1が走り出し、3分後に我々もレース開始。

自分はこんな大勢の集団で走るのは初めてで恐怖心でいっぱい。落車だけはしないように細心の注意を払いつつ走る。

しかし1周回目から落車の嵐。約7km地点のフェンストンネルで「落車ー!」の声。トンネルの中盤あたりで2人の選手がこけていたのを確認。さらにそれを避けた自分の隣の選手2人も互いに接触して落車…。

そこで完全に集団が分断されてしまった。自分はなんとか集団の最後尾に付けたものの、三段坂で力不足でドロップ。その後、後ろからやってきた選手と一緒に1周回目をこなす。

が、S/Fラインに帰ってきた時、そこには集団が待っていた。落車の多発によりレース仕切り直しらしい。一周目はノーカウントで最初から5周走らされる。俺もうキツいんだけど。

 

15分ほど待ってレース再開。

走り始めてかなり初期の段階(多分3、4kmくらい)で集団は2つに分裂。自分は後ろのほう。

そのまま三段坂まで行ったが自分はまたしてもそこでドロップ。情けない。後ろから来た3人くらいと協調して安全に走ろうと声を掛けあって走る。

そのまま調子よく2周回目に入り、このままなら完走できるだろう、と安心していたその時。左足のふくらはぎに違和感。攣りそう。

しかしここで諦めて千切れるわけにはいかないと思い、右足でカバーしながらついていったが、右足まで攣りそうになる。やばい。

そして三段坂の中盤で完全に左足ふくらはぎが攣った。片足ペダリングで進もうと思ったが、登りということでそんなことは到底出来ず、立ちゴケしかけたので止むを得ず足つき….。1、2分ほどあまりの痛みに動けず、ストレッチして回復を待つ。

ギリギリ走り出せそうなくらいになった頃、近畿大学の選手2人が通りかかったので一緒に走る。

そこからは何事もなく2周目終了。そしてそこでDNF。

大した距離走れなかったので内容は薄かったです。

 

今年の4月から大学が始まったということもあり生活習慣が整っておらず、なかなか練習時間が取れなかったという言い訳をしつつ今回はこれくらいにします。ありがとうございました。自転車通学することにします。

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