ダンベルよりも女の子の手を握りたい城本です。
10月12日に開催した、しゅうなんクリテリウムに出場してきました。
今年初となる登録レースですが目指すは優勝!!!
E3では、城本、麻生、岩崎、上野、高野、堀の合計6名の出走となり、
これは他のチームメンバーを見ても、一番多い模様……..
E2では酒居、下山、近森の3名での出走。
そして10月12日当日は台風19号の影響で、強風の予想でレースの開催すら危うい状況…
ですがなんとか開催されましたが、当日のレース会場は砂埃、木の枝、木の葉が散乱され、しかも大量の野犬!?
これは宮島、三次のシクロクロスでみた、コース内に鹿、牛が入って来るという大変危ない状況(レース時間になるといなくなってました)
上野「これはワンワン落車があるんじゃないですかね?」
城本「確かにワンワンロケットされる可能性があるな」
近森「城君が一番狙われそうじゃん!」
高野「バニーホップで避ければいいよ!」
という会話をしながら、試走に向かいました。
試走中もかなりの強風で地面には大量の木の枝が….(ホイールとかに絡まなければ良いよな…..)
JBCFのレースは昼からで、午前は一般のレースを軽く観戦、脚力差がすごくて、最初っからバラバラの状態…
(毎週回、ダンシングで周回してた子いたが、ダンシング縛りなのか?)
レース時間も近づき、それぞれアップ開始。
事前の作戦会議?ではとりあえずラスト3周回になったら先頭に上がってきて、
そしたら誰か入賞ぐらいはできるだろうという感じの作戦。
マークするとなると、松山城南高校(以下城南)の生徒さんたちかな?
僕ははそんな作戦あって無いようなものだと思い、3周回ぐらい様子みてあとは先頭の方で展開しようと決め、レースが始まりました。
周回数をこなして、行くと様子を見る周回で、逃げ2名で出来たとの実況で様子が分かり、そしてその選手は城南の人たち!
まぁ、勝手に落ちて来るだろうと思い、僕は作戦通り、4周回目ぐらいで先頭の方に、そしたら城南の2名が先頭におり蓋をしている状況!
これはもしかして、城南の作戦!でもまだ10秒差ぐらいだから、すぐにつかまえれると思い、僕は足を温存。
だが周回数をこなしてなかなか差が縮まらない、うーんこれはまずいなと思い少し足を使い集団スピードアップだんだん逃げとの差が縮まり、残り3周回あたりで吸収!!ここで麻生さんが作戦どうり上がって来て、カウンターアタックでもしそうな雰囲気それ察知し麻生さんに続く、残り1周回で先頭近くでこれは、いけるのでは無いかと思い、ラストコーナーで麻生、なんか黒い人、僕の順で突入!!!
全力で踏んだが足を使いすぎたのか、全然キレがなく後ろの人達に抜かされゴール。
順位 E3
城本 8位
麻生 9位
岩崎 31位
上野 35位(完走したのでみんなに焼肉は無し)
高野 37位
堀 DNF